特許出願中
分岐帯衝突緩衝装置
型式：HCK / HCC / HCG
- ・本製品は金属の塑性変形による衝突エネルギーの吸収能力を活用した衝撃緩衝装置です。
- ・ガードレール支柱取付タイプ/高欄取付タイプは衝撃吸収部と取付部からなる二重構造で、基礎部地中埋込タイプは衝撃吸収部と埋設部からなる二重構造です。
- ・事故発生後の復旧作業に迅速に対応できるよう、衝撃吸収部のみを交換可能な方式を採用しています。
- ・吸収部をアルミ合金で製作しているため、従来品のように万が一の火災発生時に燃え移ったり、内容物が飛散による二次災害の心配はありません。
- ・サイズ・形状はご使用頂く現場に合わせて製作する事も可能です。
- ・想定速度100km・80km・60kmタイプがあります。
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緩衝材は写真のような八の字ハニカム構造体の組み合せで、損傷した場合は1本より交換できます。
破損復旧作業については事故現場の規制時間短縮のため、別箇所でハニカム構造体を交換できます。
70km/h、ノーブレーキで衝突してもドライバーは無傷でした。ハニカム構造がしっかり衝撃を吸収します。
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衝突後
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衝突後
- ・本製品は埋設部と衝撃吸収部との2重構造です。
- ・事故発生後の復旧作業も迅速な対応が可能となるよう、衝撃吸収部のみを交換する方式を採用しているため、施工経費の削減が可能。
- ・本製品は吸収部をアルミ合金で製作している為、従来品のように火災時に燃え移ったり、内容物の飛散による二次災害の心配はありません。
- ※本製品は金属の塑性変形による衝突エネルギーの吸収を活用した衝撃吸収装置です。
- ※既存製品では実現出来なかった、サイズ・価格での提供を実現しました。
| 製品名 | 基礎部地中埋込タイプ |
|---|---|
| 型式 | HCK |
| 地上部寸法 | W1012×L1576×H880 |
| 地下部寸法 | W1600×L3480×H644 |
| 本体部重量 | 140kg |
| 基礎部重量 | 230kg |
- ※型式 HCK-60 / 品番 2-E01、型式 HCK-80 / 品番 2-E02 タイプも用意しております。（価格／別途見積）
- ・既存の高欄に取り付けるタイプです。
- ・サイズ・形状は高欄に合わせて製作可能です
- ・想定速度 100km/h、80km/h、60km/h対応タイプがあります。
- ・本製品は衝撃吸収部と取付部からなる2重構造です。
- ・本製品は金属の塑性変形による衝突エネルギーの吸収を活用した衝撃吸収装置です。
- ・事故発生後の復旧作業も迅速な対応が可能となるよう衝撃吸収部のみを交換する方式を採用しています。
- ・本製品は吸収部をアルミ合金で製作しているため、従来品のように万が一の火災発生時に燃え移ったり、内容物飛散による二次災害の心配はありません。
- ・既存の製品では実現出来なかったサイズ・価格での提供を実現させました。
- ※設計から製作までを社内で行っており、設置場所独自の対応ができる体制をとっていますので、お気軽にご相談ください。
| 製品名 | 高欄取付タイプ |
|---|---|
| 型式 | HCC |
| 地上部寸法 | W900×L900×H700 |
| 本体部重量 | 78kg |
| 固定ブラケット重量 | 70kg |
- ・従来のガードレールの支柱に取り付けるタイプです。
- ・サイズ、形状はガードレール合わせて製作可能です。
- ・想定速度 100km、80km、60kmのタイプがあります。
- ・本製品は衝撃吸収部と取付部からなる2重の構造体です。
- ・本製品は金属の塑性変形による衝突エネルギーの吸収を活用した衝撃吸収装置です。
- ・事故発生後の復旧作業も迅速な対応が可能となるよう衝撃吸収部のみを交換する方式を採用しています。
- ・本製品は吸収部をアルミ合金で製作しているため、従来品のように火災時に燃え移ったり、内容物の飛散による二次災害の心配はありません。
- ・既存の製品では実現出来なかったサイズ・価格での提供を実現させました。
| 製品名 | ガードレール支柱取付タイプ |
|---|---|
| 型式 | HCG |
| 地上部寸法 | W900×L700×H700 |
| 本体部重量 | 78kg |
| 固定ブラケット重量 | 50kg |
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