TOPハナイの強み
ハナイのものづくり
Hanai-Sycle
ハナイのビジネスサイクル
作業現場からの声による製品開発
HANAI Case study
当社の主な製品は、現場からの依頼で開発されました。
実際に現場の声を反映して作られた製品をご紹介します。
Case-01
衝突時のクッションドラムの飛散を防ぎたい。
クッションドラムに代わる、とまるくんを開発!
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衝突時にクッションドラムが飛散し、それによる二次災害の事故が発生する事例がありました。クッションドラムのように飛散せず、安全に車両を停止させたいという依頼から開発された製品です。
Case-02
道路分岐部先端に設置するクッションドラムに代わる性能の高い製品が欲しい。
飛散もなく、性能も優れたエイト・ガードを開発!
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近年、道路分岐部先端の衝突事故が増加しています。クッションドラムでは、飛散し二次災害になる可能性もあるため、コンパクトかつ二次災害の危険性もない性能の良い製品が欲しいという依頼がありました。
エイト・ガードは衝撃緩衝部をアルミ合金で製作しているため、内容物が飛散するといった二次災害もありません。
Case-03
車体のカットなしで設置できる追突衝撃緩衝装置が欲しい。
当社の追突衝撃緩衝装置なら車体に合わせたサイズで製作!
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当社のバック・ガードは独自の緩衝材を使用することによりコンパクトな設計が可能です。これにより車体のカットなし、又は最小限の車体カット量に抑え、荷台を広く使うことができるようになりました。
当社のバック・ガードは固定式、仮設式、収納式の3タイプがあります。
Case-04
道路上でのタイヤ止め、しゃがむと車体からはみ出し危険…
立ったまま設置できるタイヤ止めを開発!
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道路上での車両停止後タイヤ止めを設置する際に、しゃがむことなく立ったままタイヤ止めを設置することが出来ます。走行する車両から目を離さず設置する事ができるうえ、車線からはみ出すこともなく安全です。
Case-05
高所作業車で作業中、誤って工具を落下させてしまった!
作業車デッキの下も頭上も安全!スカイガード&スカイネット。
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高所作業車デッキにて、作業中に誤って工具を落下させ通過車両を傷付ける事故があり、作業者様からの依頼により開発されました。挟まれ防止ポールにより高架下などの工事での挟まれ事故も防止、スカイネットに防風ネットを取り付けることで工具の落下やコンクリート片の飛散を防止し、安心して作業が出来ます。